このほど中国への工場進出について本格検討に入ったシロキ工業。「守りながら攻める」と社長の木場軍司さんは中国進出の理由を、こう表現する。労務費の安い中国への生産シフトで製造業の空洞化が深刻化しているが、木場さんは「中国でつくったものを日本に持ち込むのが本来の目的ではない」ときっぱり。「カーメーカーの世界戦略で現地工場がないと受注できないケースが出てきた」のが“守り”の理由。
以 上
2002年10月7日掲載紙より記事概要