「ドア外装部品技術本部」ってこんな仕事!

熱血立ち上げ番長

現場へ出向き膝突き合わせ、意見を交わして進めるモノづくり。

高校時代は野球部キャプテン、大学ではアイスホッケー部キャプテン。卒業後に選んだのは、工場の方達と協力しながら生産ラインを立ち上げる、生産技術でした。担当はクルマのドアフレームの生産ラインの立ち上げ。長いスチールの板を、複雑な断面形状にするために、どう曲げ、穴を開け、切断し、溶接するか。たたき台の案を作成し、製造課や設備の保守をする技術課、品質管理課の人たちから「寸法がバラつくんじゃないの?」「これは危険だよ」「作業性はこの方がやりやすい」「不良品を流さないためにこの機構を追加したい」といった意見をもらい、できる限り反映しながら設備、治具、金型の仕様を決めていきます。ときにはリーダーシップを持ってグイグイ押しながら、一緒に仕様を決めていくのは楽しいですね。プライベートでも遊ぶ工場の人たちには「本社の人間っぽくない」とか「阿部ちゃん、すぐ距離詰めるよね」って、いつも言われます(笑)。

技術の粋を集め、自分の思いを詰め込んだ生産ラインを立ち上げたい。

シロキはとにかく早くから任される会社で、入社2年目には大阪工場の既設ラインでの新規車種立ち上げを1人で担当しました。それも4ライン(笑)。半年の間、週1回本社に顔を出して、あとは大阪工場に出社。最初は心細かったものの、工場の人たちと飲み会で仲良くしてもらったり、自分でやるしかないから工程の技術的な理解や治具、金型の調整の知識も深まりました。現在、総費用数億円の新規ラインを立ち上げられるのも、その経験があったからこそ。もちろん、やるからにはフツーの設備じゃ面白くありません。従来2段階だった切断工程を1つにまとめ、部品の自動供給や油圧の数値制御といった新技術も盛り込み、従来のラインよりコンパクト化、作業工数の低減をしています。自分の思いを詰め込み、現場からも「面白い、前向き、勢いのあるやつ」と言われながら、これからも工場の方と協力しガンガン生産ラインを立ち上げていきます。

「ドア外装部品技術本部」の1日の流れ

  • 8:30~9:00

    朝はグループミーティングからスタート!

    8:30~グループMTG
    8:40~自分の席で設備、治具の仕様書を作成。

  • 10:00~13:00

    仕様書の案を、工場で
    製造、技術、品管の担当者と打合せ!

    12:00 社員食堂でランチタイム。
    13:00 設備メーカーの担当者が来社し、打合せ。

  • 15:00~18:30

    設計担当者・工場担当者と
    製品図面に対して加工上問題ないか打ち合わせ!

    16:00 以前に立ち上げたラインを視察。製造担当者からも話を聞いて、問題点を洗い出し。
    17:00 出てきた問題点、本日の打ち合わせ内容を忘れないうちに議事録に。
    18:30 業務終了後、野球部の練習へ。自慢じゃないけど、たぶん自分が一番ウマい(笑)。

  • 8:30~
    出社
  • 10:00~
    午前の作業
  • 15:00~
    午後の作業

INTERVIEWEE

ドア外装部品技術本部/第一生技室

阿部 宏朗
HIROAKI ABE/ 2014年入社/
岡山大学
工学部 システム工学科 卒業