アイシンシロキとは

当社の始まりは1946年3月、第二次世界大戦の終戦間もない頃に設立され、最初は鍋や釜を製造していました。今では数多くの自動車に搭載されているドアサッシやウィンドレギュレータ等を製造し、自動車部品業界のフィールドで勝ち抜いてきた会社です。しかし、現在の自動車業界は「100年に一度の大変革期」。皆さんもよく聞く言葉ではないでしょうか。「CASE」「MaaS」と呼ばれる電動化などの技術革新によって、クルマの概念は大きく変わり、ITなどの異業種が自動車業界に参入するなど、我々の取り巻く環境は激変しています。そのような中、2023年4月に当社の社名を「アイシンシロキ株式会社」とし、新たな気持ちでこの大変革期を勝ち残ってまいります。

【challenge for change】

アイシンシロキの強みはモノづくり力とチャレンジ出来る会社風土にあります。

アイシンシロキが業界に先駆けて生産したドアサッシやウィンドレギュレータは、どれも金属を塑性加工してできるベーシックな製品。ただし、良い物を廉価でお客様に届けられるよう、生産への技術力、ものづくり力を磨いてきました。それを支えるのは長年培われたチャレンジ出来る風土です。

若手でも大きな仕事を任され、やり遂げています。将来あなたの上司となる人があなたを支え、サポートしてくれるでしょう。

仕事にやりがいを見つけたい方、成長したい方、是非アイシンシロキの門を叩いてみてください。

“会社”がではなく“皆さん方ご自身、 あなた”が主役となる会社です。若い皆さんの英知で是非会社を変えてほしいと思います。私も皆さんが生き生きと仕事に取り組めるよう働ける環境づくりに努めます。世のため、人のために、皆から愛されるアイシンシロキの明日を私と一緒に作っていきましょう。

代表取締役社長 田中 俊夫