
シロキ工業株式会社(社長松井拓夫)は昭和21年、東京日本橋にあった老舗百貨店「白木屋」の子会社「白木金属工業株式会社」として創業、半世紀以上にわたって我が国のモータリゼーションとともに歩み、クルマ社会の健全な成長に貢献してきました。昭和63年に社名を現在の「シロキ工業株式会社」に変更しました。
シロキは創業以来、自動車のシートリクライナ・シートアジャスタ、ウインドレギュレータ、ドアロックなどの自動車用内・外装機能部品やドアサッシ、モールデイングなどの車体外装部品の開発・製造・販売を国内外で展開しています。現在、世界4極市場に対応するグローバルサプライヤーを目指して、シロキタイランド(タイ)、九州シロキ(北九州市)、広州白木汽車零部件有限公司(中国)の設立など、国際競争力の強化をはかるべく国内外において積極的に生産・開発体制の強化・整備に取り組んでいます。
また東急グループの一員として、グループスローガン「美しい時代へ」を掲げ、豊川工場・本社および大阪工場がISO9001を、名古屋工場・藤沢工場がISO14001をそれぞれ認証取得するなど、「高品質」と「環境重視」の経営も積極的に取り組んでいます。
シロキは、最適なドライビングポジションを提供するシートアジャスタやシートリクライナ、数万回の開閉に耐えるウインドレギュレータ、さらには独自の曲げ加工が施されたドアサッシなど自動車部品を生産しています。
"もっと快適に、もっと安全に"をテーマに、人と地球にやさしいクルマづくりに貢献するシロキの製品群にはアメニティとセーフティを兼ね備えた確固たる思想が貫かれています。
シロキでは生産に関するムリ・ムダ・ムラを徹底的に排除した独自のTS生産方式をベースに、"モノつくり改革"に取り組み、積極的に自動化・省人化を推進し、コスト競争力強化をはかっています。
クリーン環境の中でシートリクライニング部品を高速・高精度で無人組み立てを可能にした「自動品質監視システム技術」や「ドア三次元曲げ加工技術」「複合同時溶接技術」等、生産性と品質を向上させる多くのオリジナル生産技術を開発し、その技術を採用した設備を各生産ラインにつぎつぎと導入しています。
シロキ工業では、自動車生産のグローバル化を受け国内外に確固たる事業拠点を有しています。
現在シロキ工業では、新中期経営計画のもと、収益力の向上と新たなる成長に向けた様々な施策を展開し、大きな構造変革が起きている自動車業界で強じんなグローバルカンパニーを目指しています。