成長と足元固めを
「現状維持は退歩と同じ」というのは、シロキ工業社長の伊地知舜一郎さん。トヨタ系部品メーカーは繁忙を極めるが、「好調な時こそ課題を乗り越え、将来の礎を築く時」と気を引き締める。
ただし「何も特別なことをする必要はない。品質や原価低減など、知恵を出して仕事のやり方を変え、当たり前のことを確実にやるのが大切」と強調する。
成長著しい海外事業も「拡大一辺倒から中身の充実を図りたい。」健康な状態の今が会社を鍛え抜く絶好の機会。「ブランド力の確立に向け、成長と足元固めを両立したい」と意気込む。
以 上
2006年1月13日掲載紙より記事概要